土砂災害から身を守ろう!~いざという時の心構え
2002年5月31日
◆雨に注意していますか? 土砂災害の多くは雨が原因で起こります。長雨や大雨で危険だと思ったら、早めに避難しましょう。 1時間に20ミリ以上、または降り始めてから100ミリ以上の降雨量になったら十分な注意が必要です。 ◆逃げ方を知っていますか? 土石流は速度が速いため、流れを背にしていたのでは追いつかれてしまいます。土石の流れる方向に対して、直角に逃げるようにしましょう。 ◆避難場所は決まっていますか? 普段から家族全員で避難場所や、避難する道順を決めておきましょう。災害が起きるとき家族全員が一緒にいるとは限りません。そんな時もあらかじめ避難場所を決めておけば安心です。 ★★錦町での避難予定場所(下段:収容人数)★★
農地、農道、用排水路等の管理、点検整備は大丈夫ですか。危険箇所の点検補修に心がけ、未然に災害を防ぎましょう。もし、大雨、洪水等により農地の流出、埋没、農業用施設に災害が発生したら、農林振興課(電話38-4948)までご連絡ください。現地調査を行います。 「公共災害」として国に申請できるのは、1ヶ所の事業費が40万円以上で、農業用施設については関係者(受益者)が2人以上必要です。工事費については自己負担があります。 |
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