ふるさと納税/錦町
錦町のご紹介
自然豊かなフルーツの里
錦町を含む人吉球磨地域は、山々に囲まれた盆地に日本三急流「球磨川」が中央を流れる自然豊かな地域です。
盆地特有の寒暖の差はフルーツの甘みをギュッと凝縮。国道沿いに並ぶ直売所は、毎年多くの人で賑わいます。
相良700年が生んだ保守と進取の文化
この地域は鎌倉時代から明治維新まで実に約700年余にわたり相良氏が統治しました。
武力のみに頼った統治ではなく、以前からある神社や寺院などを壊さずに遺し、民衆の心を掴み長期間の統治に成功。
これにより、平安時代の仏像や建物などが数多く残っており、県内における国・県指定文化財(建造物)の約80%がこの地域に存在します。
山の中の海軍のまち
太平洋戦争末期の1943年、「人吉海軍航空基地」は、九州山地にかこまれた、海のない人吉盆地につくられました。
広大な飛行場や教育施設、無数の地下施設。これらはなぜつくられ、どのような活動をしていたのか。そして、地域の人々との関わりはどうだったのか。
「山の中の海軍の町 にしき ひみつ基地ミュージアム」は、戦争末期の情勢と地元の人々の生活を肌で感じる「フィールドミュージアム」の玄関です。
お礼の品のご紹介
フルーツの里からお届けします!
盆地特有の寒暖激しい気候が育むみずみずしいフルーツは、全国にファンをもつ錦町の特産品です。
桃、梨、栗、メロン、イチゴなど季節ごとのフルーツをご準備しています!
500年の歴史を誇る「球磨焼酎」
日本に4つしかない産地呼称が認められた本格焼酎のブランドの1つ。
約500年前の室町時代から焼酎造りが行われており、米から作る極上の本格焼酎として人々の心を魅了しました。
現在も28蔵元がその味を守り続けており、蔵元ごとに特徴のある多彩な味を楽しめます。
熊本の名産「馬刺し」
400年以上前の文禄・慶長の時代に、豊臣秀吉と加藤清正が朝鮮出兵で大陸を渡った際、食料が底をつき軍馬を食べたことがはじまりとされています。
その美味しさから帰国後に領地である熊本で馬刺し文化が定着。今なお県民に愛され続けているソウルフードです。
最高級牛肉「くまもと黒毛和牛」
全国のさまざまな和牛ブランドの中でも、生産者の高い肥育技術に定評があるくまもと黒毛和牛。
肉質は柔らかく、美しいサシが魅力的な牛肉で、県内で12か月以上肥育された肉質等級3以上の牛肉のみがこの名を冠します。
お申込み
ふるさと納税は下記ポータルサイトからお申込みいただけます。
錦町ふるさと納税に関するお問い合わせは、下記メールアドレスへお気軽にお問い合わせください。
メールアドレス: furusato-kifukin@nishiki.kumamoto.jp
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寄付受入実績
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