施設サービスは、生活介護が中心か、治療が中心化などによって3つのタイプの施設に分かれ、この3種類の中から選べます。 ●介護老人福祉施設(生活介護が中心の施設) 寝たきりなど、常に介護が必要で、自宅では介護を受けることができない人が対 象の施設です。介護や日常生活の世話などが行われます。医療行為はほとんど行 われません。 ●介護老人保健施設(介護やリハビリが中心の施設) 常に介護が必要な方が対象の施設で、医学的な管理のもとで介護や看護、リハビ リが行われます。 ●介護療養型医療施設(医療が中心の施設) 長期にわたり療養が必要な人が対象の介護体制の整った医療施設(病院)です。 「療養病床」、「老人性痴呆疾患療養病棟」、「介護力強化病院」(平成14年 度まで)の3種類の施設があります。
利用者負担について 介護保険では、原則としてかかった費用の1割を負担すれば介護サービスが利用できます。自己負担が重くなったときや、所得の低い方には負担を軽減する仕組みもあります。
@居宅サービスを利用したとき 要介護度 利用限度額 自己負担(1割) 要支援 61,500円 6,150円 要介護1 165,800円 16,580円 要介護2 194,800円 19,480円 要介護3 267,500円 26,750円 要介護4 306,000円 30,600円 要介護5 358,300円 35,830円
A施設サービスを利用したとき 要介護度 費用の目安(1ヶ月の自己負担分) 介護老人福祉施設 介護老人保健施設 介護療養型医療施設 要支援 施設サービスの利用はできません。 要介護1 23,880円 26,400円 35,790円 要介護2 25,230円 27,900円 37,170円 要介護3 26,550円 29,400円 38,550円 要介護4 27,900円 30,900円 39,930円 要介護5 29,220円 32,400円 41,310円
※施設サービス費は、要介護度や施設の体制によって異なります。 ※食費の標準負担額や日常生活費(理美容代など)は全額自己負担です。
1割の自己負担が高額になったとき 1割の自己負担が、ある一定金額(上限額)を超えたときは、その超えた分が払い戻しされます。(高額介護サービス費)この場合、町に「高額介護サービス費申請書」を提出してください。また、所得によって上限が軽減される仕組みになっています。
・自己負担の上限額(世帯合算ができます) ○一般・・・・・・・・・・・・・37,200円 ○住民税世帯非課税世帯等・・・・24,600円 ○老齢福祉年金受給者等・・・・・15,000円
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